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火災保険を使うと保険料は上がる?申請回数と注意点を解説

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火災保険を使うと保険料は上がる?申請回数に制限はある?

火災保険を使うと保険料は上がる?申請回数に制限はある?

2023/02/062026/08/27

火災保険を使うと保険料は上がる?申請回数について解説

 

こんにちは。
Home Insuranceです。

「火災保険を申請すると、次回の保険料が上がるの?」
「火災保険は何回まで申請できるの?」

このような疑問をお持ちの方も多いと思います。

結論として、火災保険には自動車保険のような等級制度がないため、保険金を請求したことだけを理由に、その契約者の保険料が個別に上がる仕組みではありません。

また、一般的に保険金請求の回数に一律の上限はありません。ただし、事故ごとに契約内容や損害状況の審査が行われます。

 

今回のポイント

・保険金請求の回数に一律の上限はない

・請求回数によって保険料が個別に上がる仕組みではない

・同じ損害を重複して請求することはできない

・大きな損害では契約が終了する場合がある

 

火災保険の申請回数に制限はある?

火災保険では、それぞれ異なる事故によって補償対象となる損害が発生した場合、複数回申請できる可能性があります。

例えば、次のようなケースです。

・大雪によって雨樋が破損した

・後日、強風によって屋根が破損した

・修理完了後、別の台風で同じ場所が再び破損した

ただし、申請すれば必ず保険金が支払われるわけではありません。

事故の原因、発生時期、補償内容、免責金額、損害の程度などを保険会社が確認して判断します。

 

同じ場所を再度申請できるケース

以前に保険金を受け取って修理した場所が、別の自然災害によって再び破損した場合は、新しい事故として申請できる可能性があります。

その際は、前回の修理が完了していたことを確認できる次の資料が重要です。

・修理前後の写真

・工事見積書

・工事請求書・領収書

・工事完了報告書

・今回の事故発生状況が分かる写真

修理後の写真や書類は、捨てずに保管しておきましょう。

 

同じ損害を重複して申請することはできません。

以前に保険金を受け取った損害を修理せず、同じ損害を新しい事故によるものとして再び請求することはできません。

前回の損害と今回の損害を区別できない場合、保険金が支払われない可能性があります。

虚偽の事故原因や損害内容で請求すると、保険金の返還や契約解除などにつながる場合があります。

必ず事実に基づいて申請してください。

大きな損害では契約が終了する場合があります

建物が全焼・全壊した場合や、1回の事故で一定額以上の保険金が支払われた場合には、火災保険契約が終了する商品があります。

終了となる基準は、保険会社・商品・契約時期によって異なります。

「保険金額の80%以上で必ず終了する」とは一律にいえないため、加入している保険会社へ確認してください。

火災保険を申請すると保険料は上がる?

火災保険には、自動車保険のような等級制度がありません。

そのため、保険金を請求した回数によって、その契約者の保険料だけが個別に上がる仕組みではありません。

 

ただし、契約更新時の保険料は、次のような理由で変わる可能性があります。

・保険会社による保険料率の改定

・建物の築年数や所在地

・補償内容や免責金額の変更

・自然災害リスクの見直し

・商品内容や契約条件の変更

「請求したから保険料が上がった」とは限りませんが、更新時に保険料や契約条件が変わる可能性はあります。

経年劣化は補償対象外です

火災保険は、雪・風・雹などの自然災害や、契約で補償される突発的な事故による損害を対象とする保険です。

老朽化、さび、腐食、通常使用による消耗などの経年劣化は、一般的に補償対象外です。

原因が分からない場合は、事故の発生時期や状況を確認したうえで、保険会社または専門業者へ相談しましょう。

申請期限は原則3年

保険法では、保険金請求権は原則として3年で時効になると定められています。

ただし、時間が経過すると事故原因や損害状況の確認が難しくなります。被害を発見したら、3年を待たずに早めに保険会社へ連絡してください。

 

まとめ

・火災保険の請求回数に一律の上限はない

・請求回数だけを理由に保険料が個別に上がる仕組みではない

・修理後に別の事故で再び損害を受けた場合は申請できる可能性がある

・修理していない同じ損害を重複申請することはできない

・全焼・全壊などでは契約が終了する場合がある

・経年劣化や故意による損害は対象外

 

Home Insuranceでは、自然災害による建物調査、被害写真の撮影、報告書・修理見積書の作成をサポートしています。

「以前申請した場所がまた壊れた」
「今回の被害が申請できるか分からない」

このような場合は、自己判断せずお気軽にご相談ください。

※保険金の支払いは、事故原因・損害状況・契約内容・保険会社の審査によって決まります。

参考資料

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